今回は、前回に引き続きカメラの話題を中心にお送りします。
といっても、前回たっぷり思いの丈を語り尽くしたので、今回はさらりと。
どうですか?カメラ欲しいかもとか思いました?
ちょうど世間はもうすぐクリスマス!ということで、もちろんカメラもプレゼントアイテムの一端に入るようでセールになっていたり。
自分へのクリスマスプレゼントにカメラなんてどうでしょう。
と物欲を刺激したところで、来週は食欲を刺激する「思い出の(因縁の)食べ物」です。
美味しい食べ物よりも、意外にそうでもない食べ物の方が強く印象に残っていたりするのはどうしてでしょうね。
ほろ苦い思い出とセットだったり、自分の一時代の象徴だったり、トラウマな味やシチュエーションだったり。
そんな未だに引きずってこだわってしまうという”曰くのある食べ物”を教えてください。
ちなみに、みっちーはハムカツです。
バブル崩壊直後、飽食の時代の乙女の園(女子校女子寮)で「まともなおかず」の代表選手だったハムカツ。
厚紙のようなプレスハムに、ガリガリの薄い衣。
そしてなんともいえないジャンクの極みのような味。
美味しくはないけど喜んで食べていて、いつの間にか忘れ得ぬ味になってしまいました。
くむさんはラーメンだそうですが、どんなラーメンかは次回のお楽しみ。
みなさんのコメントお待ちしています。
●レッツカメラ沼!
●桶狭間の、このあたりに行ってきました。
●桶狭間の地にある東海道の宿場「有松町」。
今回のアートワークは、その有松の名を全国に知らしめる特産の有松絞りです。
■ED SONG:田中美樹「夢色カラー」

コメント
みっちーさん、くむさん、こんばんは
曰くのある食べ物、それは「生ハムメロン」
子どもの頃、旅行先のホテルで出され、その組み合わせの分からなさに暫し絶句。
その後、バブルの頃のいわゆるイタ飯ブームで全国化された感があります。
本場南欧のモノを食してみたいと思いますが、現地に行くことはないでしょう
みっちーさん、くむさん、お早うございます。
思いでの食べ物は沢山有りますが、ハムカツに近い所だと”黒はんぺんのフライ”です。
今は岩手に住んでいますが、以前静岡県に長く暮らした事が有ります。
当時は一年の1/4を、山の上に住み込みで働いており、食事は最大の楽しみでした。
その時静岡出身の先輩が、”黒ハン”はこの食べ方が一番美味しいと教えてくたのがきっかけとなり”黒ハン”にはまってしまいました。その後は、ご飯のおかずに・酒の肴・おでんのたね!と、我家の食卓で”黒ハン”は大活躍してくれました。
先輩お勧めの食べ方、マヨネーズとウスターソースを混ぜたソースをたっぷりと付けた”黒ハンのフライ”をおかずにどんぶり飯!が、私にとっての「思いでの食べ物」ですね。
残念ながら”黒はんぺん”は静岡県外ではなかなか手に入らず、もう食べる事が出来ないのが残念です。ぐぐって見たら山下の10枚入(”黒ハンのフライ”にはこれがベストです。)り通販が有りましたが、そこまでして食べる物でも無いので微妙ですね。
いっそ来年の家族旅行は、静岡方面に出掛けようか思案中です。
みっちーさん、くむさん、こんばんは。
ソコソコ前から聞いてましたが、ついに初コメントしちゃいます。
カメラ話、盛り上がってますね。
しかしこの手の話は男性からの声が多い気がしますが、
私はかれこれ15年以上カメラ女子やってます。
15年ってあたり、すでに女子って言えない感じがありますけど(笑
高校生のころから始めたカメラ、一時は自分的ブームが去りましたが
子どもが生まれてデジイチを買ったことで再燃。
ここ数年はフィルムに返り咲きしました。
レンズは明るい標準の単焦点以外はほとんど使わないので
レンズの沼にはまることはないのですが、
それでも気付けばフィルムにデジのコンパクトと一眼、そしてミラーレスに中判と
あれこれ増えちゃいました。
カメラはさておき、思い出の食べ物…毎年年末に母の実家でついてもらったお餅です。
冷たい空気の中、もち米を蒸かす匂い。餅つき機の中でグルグル回るお餅の塊。
集まった親戚たちとワイワイ過ごした時間。
味だけじゃなくて、あの光景も一緒に思い出されて懐かしいです。
思い出の味はちょっと切ないです。
では、またコメントします^ ^
みっちーさん、くむさん、初めまして長崎県在住のしめ鯖と申します。
数年前からサイレントリスナーとして拝聴していました。
今回のお題の「思い出の食べ物」ですが、私の通っていた高校の近くのお好み焼き屋のモダン焼き。普通は焼きそばが入っていると思いますが(そのお店はちゃんぽん麺、長崎はちゃんぽん麺が多いと思います)、そのお店はちゃんぽん麺をうどんに変えることが可能でした(私たちの裏メニューだったかもしれません)。腹を空かせた高校時代には大変お世話になりました。今もそのお店はあるのかな?
前回投稿されていた「鉄吾郎さん」の名前を聞いて懐かしくなり私も投稿してみました。「鉄吾郎さん」と私は1年ほど前まであるポッドキャストのリスナーでした。繋がってますね。
おはようございます。
カメラの話はいっぱい書いたのに、送れずじまいでした。
カメラのハンクラ楽しいですよ、私は三脚ケースとか手作りですが、ハンクラ仲間は可愛いパッチワークのカメラのケース作ったりしてますよ。サイドポーチタイプとか。ぜひハンクラ談義なども
で、食べ物。自分のプロフィールに美味しいものがあれば、どこへでも行きます。
と書いてあるくらいに、食のさまよい人なんです。
でも、自分の原点は焼きそばパンときゅうりなんです。
最後の晩餐に、きっとシャンパーニュと焼きそばパン、キュウリの塩もみをリクエストするでしょ。
グルメ気取っててもこんなもんです。
なぜって、わかないけど、好きな焼きそばパンは、甘くない、ドックパンに(ヤマザキのドックパンが手に入りやすいです。特に切れ目が入ってない方)焼きそばだけで、紅ショウガと青のり。パンにはバターマーガリンを塗らないでね。キュウリは庭から取ってきたトゲトゲがいたいくらいのを乱切りして、多めの塩で揉んだやつ、一緒に青じそを入れてくれるといいね。
なんて、今書いたら、死ぬ前に庭にキュウリを植えて、キュウリがなってる季節に、死なないといけないじゃない。
ああ、夏か死ぬ季節じゃないので、晩夏がいいかな?
ああ、最後の晩餐じゃないって、と止まりそうもないので、この辺で…
でもUVレジンとか話したい。ハンクラ談義しましょうよ。
みっちーさん、くむさん、こんばんは。
今回のテーマ、思い出の食べ物ですが。
自分の思い出の食べ物は、
母が、よく、作ってくれた。
「イカめし」ですね。
母は、昔から、圧力鍋を愛用しており、
よく、その圧力鍋で、いろいろな料理を作ってくれたのですが、
中でも、この、「イカめし」は、
圧力鍋で、煮込む事で、イカの身、
そして、中の餅米も、よく味がしみ込むだけでなく、
身も、箸で、簡単に割け、柔らかく。
自分は、大好物でした。
以前、勤めていた会社でも、
たまに、差し入れで持って行くと、
好評を博し、リクエストも度々でした。
しかし、今は、母が亡くなり、
そのレシピは存在するものの、
母愛用の圧力鍋自体の使い方が、家族の誰一人、
教わっておらず、さらに、説明書も所在不明。
インターネットで、使い方を検索を試みようとしたのですが、
圧力鍋に貼られた、ラベルや刻印など、
愛用し続けたおかげで、
文字が、消えてしまい、メーカー、品番も、
解らずじまいで、
その「イカめし」の再現には、至っていません。
「いつかは、新しい、圧力鍋を。」
と、思いつつ、
未だ、購入出来ていない、今日、この頃です。
食べ物の話題には事欠かない我が家ですが母の作るきんとんは絶品ですね。
サツマイモとリンゴを煮ているのですが仕上げにレモン果汁とシナモン入れるのがコツです。
昔おせちを作っていた時はそれだけでお重一段を占めていました。
が、それを作っている母自身は芋と豆は大の苦手。
何故か苦手な材料で作る料理の豆ご飯や芋ご飯等は美味しいのです。味見もしないのに。
時間の都合でハンクラの部分は泣く泣くカットした為ここでお返事を。
さすが、お料理だけでなくハンクラにも造形が深くてらっしゃる!(憧)
私も是非特集したいのですが、いかせんせんくむさんはそっち系への興味がゼロな為に、手当たり次第お試し中でどれもこれも初心者な私には、まだ特集としてまるっと一人語る自信がないので…
もうちょっとしっかりはまったら、がつっと特集しようと思いますので、気長にお待ちくださいませ。
レジンも年が明けたら挑戦予定です。むふふ。
みっちー