本日はノンテーマのつもりでしたが、冒頭からがっつりたらたらと、終始お酒話です。
今回は、「ブラックニッカ8年」のくむさんレビューをお届け。
黒髭シリーズは、本当に私達のお酒ライフをリーズナブルに豊かにしてくれます。
世の中には魅力的なお酒が沢山溢れています。
一本でも沢山出会いたいけど、定番も欲しい。
欲張りな二人の美味しい(そしてリーズナブルな)お酒探索はまだこれからも続きます。
そして次回のテーマは、シーズンを先取りしてビールのお供に欠かせない「枝豆」です。
「美味しい枝豆の茹で方」「枝豆の美味しい食べ方(おつまみとして)」を語っていきたいと思います。
皆さんのおすすめがあれば是非コメントでお待ちしています!
●今回こそ二人揃ってのおすすめ!ブラックニッカ8年 & みっちーの次に買うウィスキーに決定!ブラックニッカスペシャル
■ED SONG:田中美樹「夢色カラー」

コメント
みっちーさん,くむさん,お久しぶりですです。
前回のHOTCASTでは,白州の話が出てきましたね。私は最近,山梨県白州市へ行ってきました。ネットで予約して,サントリー白州工場見学に行ってきたのです。
横浜から3時間かかって白州へ到着しました。はじめに,ドライバーの方は手を挙げてくださいという事で,手を挙げたら「ドライバー」と書いた首にかけるひも付きの札をいただきました。ここら辺からもう,車で来たのが失敗だったという感を強く感じる事になります。
木製の巨大な樽が並んだ発酵工場,金属製の大きな蒸留釜が並ぶ蒸留工場,最後にウイスキー樽で10年から20年間,ウイスキーを寝かせておくウイスキー倉庫を見学して,最後にお楽しみの試飲となります。
「白州」を南アルプスの天然水から作ったソーダで割ったハイボールと,天然水で割った水割りの試飲です。私は何しろ「ドライバー」の札付きですから,カミさんの満足そうな顔を見ながら,「なっちゃん」と「天然水」と「伊右衛門茶」をいただきました。「伊右衛門茶」が異常においしかったので,「これは市販品とちがうのですか?」と聞いたら,「同じものです」という答え。「とてもおいしいですが」といったら,「気のせいだと思います」という事でした。
とにかく,ウイスキーの香りに包まれた工場見学でした。見学する各建物をバスに乗って移動するというくらい広い森の中の工場で,ウイスキーと関係なしとしても,非常に気持ちいい場所でした。
この後,隣のシャトレーゼ白州工場へ移動して,また工場見学です。シャトレーゼは工場直送菓子店を展開するお菓子屋さんで,ウチの近所にも店があるので,アイスをよく買います。ここも広い森の中の工場で,最後にアイスクリームの食べ放題が待っていました。
白州市は,南アルプスからの地下水が地上近くに出てくる場所で,サントリーもシャトレーゼも,その水を使って製品を作っているそうです。シャトレーゼでは,工場内の蛇口から出てくる水も,南アルプスの天然水だとの事でした。
工場見学だけではもったいないような自然に溢れた場所で,ペンションにでも滞在して,歩き回りたいと思えるところでした。
枝豆と言うと結構有名な兵庫県丹波の黒豆。
実は弟のお嫁さんがそこの出身で毎年ご実家から我が家に大きなダンボール一箱を
送ってくださいます。
が、母は豆が苦手なので私一人では到底新鮮なうちに食べる事は無理なので近所の
居酒屋さん等に配ってみたり、豆ご飯にしたりして処分に楽しみながら苦しんでいます。
枝豆の茹で方は全く塩を入れないお湯で茹でるのと塩たっぷりのお湯で茹でるのとで
味が結構変わったりします。どちらも好きですが個人的には魚焼きグリルでさや入り
のまま焼いたのが大好きだったりします。ただあと片付けが結構面倒ですが。
しかしダンボールいっぱいの黒豆が家庭菜園産って田舎の家庭菜園のレベルは違うなぁ。
我が家はせいぜいプランターでミニトマトと紫蘇くらいなのに。
みっちーさん、くむさん、こんばんは。
久々のコメントです。
前回のお二方のトークを聞いて、仙台転勤して、近くなったこともあり、
いてもたってもいられず、ニッカの宮城峡蒸留所の見学に行ってきました。
やっぱり、ニッカは丁寧な酒造りをしているなと、再認識しました。
これで、国内の主要なウイスキーメーカーの、
見学可能な蒸留所は全制覇しました。
サントリーの山崎と白州、ニッカの余市と宮城峡、
キリンの御殿場、全部行きました。
やっぱり、ニッカ余市が一番良かったかな。
宮城峡は、シングルカスクも、ショップで売ってますし、
そこのバーで飲めるので、また行こうと思います。
では。
みっちーさん、クムさん今晩は
私、本当に無芸大食で何の取り柄も無いのですが
何故か枝豆をゆでると、褒められる事が多いです。
特にコツと言える物は何も無いのですが、簡単に紹介します。
まず塩揉み、枝から外した枝豆をたっぷりの塩で揉み洗い。
その後しっかり汚れを流したら、家に有る一番デカイ鍋に大量にお湯を沸かし
沸騰したところへ大量の塩を投入します。
するとお湯が再度沸き立つので、枝豆を鍋の中にぶちまけます。
火は常時強火で再度沸騰したら中火にし、ここからは菜ばしで豆をつまみ硬さに
常に気を配りつつ、3分も過ぎた頃からはひとつずつ取り出し食べながら硬さのチェック。
まだ硬い位で火から降ろし、鍋のふたを少しずらしてかぶせつつお湯を切ります。
お湯が切れたら、ふたを取り余熱で火を通しつつビールの用意をして食卓へ。
コツと言えるのは、火を止めるタイミングを経験でマスターする事位でしょうか。
何のひねりも無い普通の茹で方で申し訳ないです。
湯きりの後に塩を入れる人も居るようですが、まるで塩を舐めているみたいなので
私は茹でるときに大量に塩を使う事で塩味を付けるようにしています。
山形の駄々茶豆とか美味しいですが、私は昔から自宅の庭で育てた枝豆が大好きです。
茹でたときの枝豆臭さが部屋中に漂うと、匂いだけでビールが吞めます。
こんばんは、前回の黒髭とか、懐かしかったです。ハードリッカーは、ハイボール用にフォアローゼを自宅にキープしているくらいなので、これも安いからで、あまり思いれがないんです。 もうとしなんで、次の日に響くお酒を飲めなくなってます。
酒のツマミならやはり枝豆ですね。
わたしは、少しの水で焼き煮します。
まず、塩で産毛をこすり落とし、フライパンでほんの少しの水を加え焦がさないように、蒸し煮します、やや、硬めが好きなんで、直ぐに氷を入れて冷やします。
最初のお塩は、多めにいれてます。直ぐに、冷やすので色も綺麗で、そのままでいいですが、海老とかと和えてもいいですよ。すこしやいてもいいですよ。
でもこの頃は、冷凍がおおいかな?
料理する時間さえなく、バタバタしているんで、ゆっくりお酒を飲んで、野菜の煮物なんかつまみたいですね。