長崎の池島には海底炭鉱があります。
以前、「大人の社会科見学@軍艦島」で話題に触れたのを覚えてますか?
坑道見学が出来ると聞いてぜひ行きたい!と行っていたその池島炭鉱をくむさんが訪れました。
今回はその池島探訪の感想を中心に、鉱山見学の魅力について語ります。
炭鉱内の見学だけでなく、炭鉱マンの生活の場だった島全体を見て歩くことが出来る、見所満載な池島。
長崎観光の目玉の一つとして覚えて、長崎に訪れた時は是非足を伸ばしてみてください。
また全国津々浦々にも色々な鉱山があります。
坑道や掘削機や建築物がかっこいい!鉱山鉄道に萌える!からでもいいので、興味を持ったら是非行ってみませんか。
直接見て、それぞれが持つ歴史や役割、働いてた人達の営みなどに思いを馳せてみてください。
ということで、全国の比較的気軽に見学の出来る鉱山を探してみました。
「鉱山見学に行こう!」
今年の夏の行楽の候補にいかがでしょうか。
●池島関連リンク
・池島炭鉱さるく(長崎さるく):見学の申し込みはこちら
・ようこそ 炭鉱体験「池島」へ
■ED SONG:田中美樹「夢色カラー

コメント
今回の大人の社会科見学回、わくわくしました!写真もよいですね、廃墟もいいですが、黄色の鉄の塊?が
何だかわからないけどカッコいいです!
そして、埼玉県飯能市の鉱山は、なんとよく行く公園の隣でした。全く知らずにいたので、おどろきです。
鉱山ではないのですが、埼玉県秩父市では、採石場がいくつかあります。周辺の線路を、石ををたくさん積んだ貨物列車がものすごい音を立てて行く姿を見かけることができて、鳥肌がたちます。見学はできなくても、操業の気配を感じるだけでも、アツいものがこみ上げてきますよね、なんででしょうね。
ミッチーさんくむさんこんばんは、タケです。
炭鉱の暗い中での作業大変だったんでしょうね。私も夜勤で暗い中でやってはいますけど、穴が崩れてくるような危険性はないんで楽させてもらってます。
池島は確かこのまちを題材にした映画が公開されるんですよね。
映画を見て、少しは炭鉱の町に行った気分だけでも味わおうって思ってます。