前回に引き続き、介護の話題をお送りします。
既に介護を経験をお持ちの方も多いようで、コメントにも色々な体験談をいただきました。
ありがとうございます。
介護する人が潰れてしまうと、被介護者も大変になりますし、何より介護の終わった後も人生が続くのですから。
被介護者だけでなく、介護者の為にも既存の色々なサービスを活用して、いかに身体と心を少しでも楽に保てるかが大事だと思います。
また、人との関わりですから、親子であってもやさしくなれなかったり、感情的になってぶつかったり、色々思うところがあっても当然ですよ。
最近、拳を握りしめる事が多い、くむとみっちーです。
そういうところで自己嫌悪を感じて悩んだりしないケアも、これからもっと必要になるんじゃないかな。
「自分だいじに」を合い言葉に、なんとか乗り越えていきましょう。
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●みっちーの体験談おまけ。
・室内で車いすが必要になった場合、廊下の幅も重要です。
リフォームでバリアフリーにしても、廊下の幅やドアの付け方によって通れない、曲がれないという残念なケースが(実家がそうでした)
・介護用品は、介護保険でのレンタル・購入を!
寝たきりではない人向けにも色々便利なアイテムありますよ。
お風呂やトイレや歩行など、そういうアイテムを使用する事でぐぐっと暮らしやすくなります。
特にベッドは購入よりレンタルをおすすめ。色々メンテナンスの必要がでてきますし、マットレスも状況により変更できるし。
非常時(入院や葬儀等)に速やかに引き取ってもらう手配がしやすいです。
・手すりつけたりの工事も介護保険使えます。まずはケアマネさんに相談だ!
・ヘルパーさんをお願いする場合、出入り口と水まわりに近い部屋を介護ルームにするのがオススメ。
人の出入りエリアが限定的になることで、家族のストレスが軽減されます。本当に。
★今回コメントを紹介した皆様。ありがとうございます!★
あんにゃさん、ドイツネコさん、明音さん、段ボールさん、不春さん
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